一生の旅

一生の旅
2016年7月1日(金)

家(うち)に帰って行くことは、生涯をかけての旅です。・・・夜見る夢や白昼夢は私たちが道に迷ったことをしばしば気づかせてくれます。

祈りや断食、心を込めて人に関わるなどの霊的な鍛錬は、家に帰る私たちを助けてくれます。
・・・
イエスが私たちと共に歩いてくださり、私たちに道々話しかけてくださるからです。注意して耳を澄ませていると、途中なのにもうすでに家にいることが分かるでしょう。

ヘンリ J.M.ナウエン、『今日のパン、明日の糧―Bread for the Journey』
監修者・嶋本操、訳者・河田正雄、
聖公会出版、2001年11月22日第1刷発行、2015年1月17日改訂版第4刷発行、
229。

家に帰るとは、神の国、天国に帰るということです。私たちはこの世に生を受けたときから、家に帰って行く旅を始めています。
罪人である私たちは、この旅の途中で道に迷ってしまいます。放蕩、怒り、欲望などの中に道を見失い、自分を見失います。
しかしイエスさまは私たちと共に歩んで下さり、語りかけてくださいます。イエスさまの御声に耳を澄ませているならば、道の途中でありながら、目的地である神の国にいることが分かります。


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