〔約束と成就〕
2015年12月19日(土)
私たち人間が「約束」を持つなら、その際に前提とされているのは、私たちには時間がある、すなわちこの約束を保有しつつ一つの未来に入って行くことができるということです。
カール・バルト、『カール・バルト一日一章』
小塩節、小槌千代・訳、日本キリスト教団出版局、2007年9月25日発行、673f。
約束に生きること。その約束は必ず成就する事。それらを信じること。
それはつねに未来に向かって希望に生きることです。
(祈り)
神さま、信仰に生きる者としてください。