昨日(2013年8月4日)の主日・合同礼拝では特別賛美がささげられました。その中に新聖歌417番がすばらしいオルガンの伴奏による独唱がありました。
この新聖歌417は知らない曲でした。出典は「S.Bamboo」となっています。これは「Sound the Bamboo」(竹を鳴らせ)で日本賛美歌学会初の讃美歌集とのことです。詳しくは
http://www.ed.niigata-u.ac.jp/~yokosaka/books/books-2.html
をご参照ください。
東洋的などこか懐かしい旋律が心に響きました。また心に沁みました。合唱、あるいは会衆賛美では少し難しいのかもしれませんが、独唱は本当に素晴らしかったです。またオルガンとの息がぴったりでこの伴奏者もただ者ではありません。
それにしても自由な気持ちでそれぞれの文化を大切にしながら神さまに賛美をささげることはなんと素晴らしいことでしょう。