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衣ほど、この世の変化と絶え間のない流行に左右されるものはない。そして衣こそは、この世の王たちのもとで、実に奇妙なほどに重要な役割りを演じるものである。

リュティ、『この日言葉をかの日に伝え』、162頁
へブル人への手紙1章10~12節
2013年05月03日(金)

主イエスさまはいつまでも決して変わることのないお方です。変わることなくすべてを支配されています。

すべてのものは滅びます。しかし主は決して滅ぶことがありません。

いつかは滅びるものを頼りとして生きるならば・・・。いつかは滅びるものを土台として生きるならば・・・。そんな心もとない人生はありません。

決して変わることのない主を頼りとし土台として生きたいと思います。

この世のものはすべて衣なのです。衣は常に変化します。そして同時にこの世の権力者、この世を支配していると思っている者が重要としています。この世の人は衣を見てその中身の価値を決めてしまいます。あるいは価値づけるために衣を着せます。しかしそれはすぐに変化するものです。そんなものを人生の頼り、人生の土台としてはいけません。

主イエスさまだけが頼りであり土台です。


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