そのような羊飼いを信じてその声に聞き従おうとする羊の群れは、その数が多いか少ないかにまったく関わりなく、神が良しとされるところに従って、御国を得ることになるのである。
リュティ、『この日言葉をかの日に伝え』、155頁
ルカの福音書12章32節
2013年04月28日(日)
その数が多いか少ないかは重要なことではありません。羊のために命を捨てるほどの愛をお持ちの羊飼いに従っているかいないかが大切なことです。
まことの羊飼いである主イエスさまの御声に聞き従おうとしているかどうかが大切なことなのです。
主イエスさまに従っているならば、御国を得ることになります。この世にあって、神さまの祝福の道を歩むことができるのです。永遠のいのちをいただいたものとしての豊かさに生きることができるのです。