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唯一の命

処女マリヤによって受胎され皇帝アウグストのころにベツレヘムでクリスマスに生まれたのは、まったく特定の一回的な命である。それは、自分自身を死に渡すことによって―しかも十字架において初めてというのではなく彼がこの死にからだに入って来られたすでにあのときに死に渡すことによって、すべての人間のすべての命を死から救う、唯一の命である。

リュティ、『この日言葉をかの日に伝え』、145頁
イザヤ書53章12節
2013年04月18日(木)

死を打ち破る命であるイエスさまご自身と結び付けられていることを感謝します。もはや死は終わりではありません。死を前に絶望する必要はありません。


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