しかし、彼は、あそこで、あの十字架に固執された。彼は、御父の声に聞き従って、他の者の声に聞き従われなかった。それゆえに、あの十字架に打たれた釘には、世界の救いが懸っているのである。
リュティ、『この日言葉をかの日に伝え』、79頁
申命記28章1,6節
2013年2月14日（木）
主イエスさまは私たちのために、罪びとのために、そして世界のために、十字架にかかってくださいました。様々なこの世の声が聞こえる中にあって、天の父なる神さまの声だけを聞かれました。そうして十字架への道を歩まれ、救いを完成してくださったのです。ですから私たちは救われています。
この主イエスさまを信じた私たちも、父なる神さまの御声のみを聞いて歩みたいと思います。