神の御言葉を祈りつつ読む中で、聖霊は、イエス・キリストの御顔を輝かせ給うのである。
リュティ、『この日言葉をかの日に伝え』、55頁
コリント人への手紙 第2 3章18節
2013年1月22日(火)
神さまのみ言葉。それは聖書です。聖書を読む、祈りつつ読む、その中で聖霊さまが働いてくださり、「イエス・キリストの御顔を輝かせ給う」のです。
イエスさまの御顔(みかお)を輝かせて下さるというのは、暗い私たちの生きる道をイエスさまの輝く御顔によって照らしてくださるということであり、希望のない生活の中に確かな希望を与えてくださるということであり、慰めの必要なところに慰めが語られるということです。
聖書を祈りつつ読まずして、私たちの人生が輝くことはありません。聖書の御言葉を祈りつつ読むならば、必ず輝く人生を歩むことができます。