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神殿の再建

彼らにとって、神殿の再建は、完全な崩壊の中を通して民族の残りの者たちを救って下さった御父の信実の、目に見える徴である。・・・

しかし、この破壊されて再建された神殿は、十字架に付けられて再び甦られた主のからだというまったく別の徴への指示でもある。

リュティ、『この日言葉をかの日に伝え』、9頁
エズラ記3章11節
2012年12月8日(土)

父なる神さまの信実、そして真実。

広辞苑によると、

  • しん‐じつ【信実】まじめでいつわりのないこと。正直。
  • しん‐じつ【真実】(シンジチとも)(1)うそいつわりでない、本当のこと。まこと。今昔五「若し―の言(こと)を致さば我が身本の如く平復すべし」。「―を語る」(2)(副詞的に) ほんとうに。全く。「―驚いた」(3)〔仏〕仮(かり)でないこと。究極のもの。絶対の真理。真如。

と書かれていました。

私たちは不誠実でいい加減なのですが、神さまはそうではありません。まじめでいつわりなく正直なのです。

ですからこの神さまを信じ信頼するものの歩みもまた信実なものに導かれていきます。

主がご信実なお方ですから、私たちはまことの平安をもって歩むことができます。


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