永遠の救いと永遠の滅びがあるということは、何と言っても事実であり、またいつまでも事実なのである。しかし、そういう確乎とした事実によって決断をうながされるということは、意味あることである。・・・私たちの生涯は、決断の時である。
リュティ、『この日言葉をかの日に伝え』、364頁
コリント人への手紙 第一 1章18節
2012年11月13日(火)
生かされているこの人生には限りがあります。つかのまと言っても過言ではありません。
この限られた時間の中で人間がしなければならないこと。それは決断です。
永遠の祈りを左右する決断です。
神さまを信じて生きるのか。それとも自分の欲望のままに生きるのか。
神さまの喜ばれる道を選択するための限られた時間です。