マザー・テレサ
大切なことは、たくさんのことをし遂げることでも、何もかもをすることでもありません。大切なことは、いつでも何に対しても喜んでする気持ちがあるかどうかなのです。貧しい人々に奉仕しているとき、私たちは神に仕えているのだと確信していることなのです。
(マザー・テレサ、『愛と祈りのことば』、66頁。)
どんなにりっぱなことをしても、またどんなにたくさんのことをしても、あるいはどんなに大きなことをしても喜びがないならば意味がないのですね。人間は喜びのない愛の行為のようなものをしてしまえるほどに罪深いのですね。
とにかく何をするにも喜びを見失わないようにしたいと思います。