ヨセフ

紹介 Introduction
はじめまして。
韓国から来ました姜元鎔(カン・ウォンヨン)と申します。
普段はニックネームの「ヨセフ」と呼ばれています。
韓国では大学でAIを専攻していますが、真の命である福音(みことば)を伝えるため、しばらく休学して日本にやって来ました。
どうぞよろしくお願いいたします 🙂
証 Testimony
私はクリスチャンの両親の間に生まれました。父は4代目のクリスチャンでした。 私も5代目として、生まれた時から教会に通い、教会の中で育ってきました。 当然、聖書について、またイエス様について生涯聞いてきましたが、それらはただの物語に過ぎず、私にとって真剣で重要な内容ではありませんでした。
そのように世の中の価値観を学びながら育ち、良い大学に行き、良い職場に入ってお金をたくさん稼ぐことだけが成功だと思い込むようになりました。 韓国では大学に入るために「スヌン」という試験が年に一度ありますが、私は良い大学に行くために、さらに2回もその試験を受けました。
しかし、浪人時代にはゲーム依存症に陥ってしまいました。誰のせいにもできない、私自身の過ちでした。
そうしてもう一年勉強することになった二浪時代には、家計が苦しくなり、色々なアルバイトをすることになりました。 結局、3回も試験を受けましたが、希望する大学には行けず、世の中の価値観に従って、自分自身の人生を「失敗だ」と考えるようになりました。 そうして、私の心は次第に神様や教会から遠ざかっていきました。
私はついに「神は存在しない」と完全に思い込むようになってしまったのです。 私は無神論者になっていましたが、私にとって心の故郷は、生涯生まれ育ち、温かく迎え入れてくれた教会という共同体だけでした。 そこで教会に戻りながら、「神様を漠然と受け入れていた以前とは違い、これからの数ヶ月間は最後だという覚悟で、真剣に神様が存在するのか悩み、考え、御言葉を聞いてみよう。それでも考えが変わらなければ、教会を完全に去ろう」と決心しました。 そうしてわずか一ヶ月が過ぎたある日、教会の青年部でマレーシアという国へ7泊8日の短期宣教に行くという知らせを耳にしました。 私は当然、自分とは無関係なことだと思い、全く関心がありませんでした。 ところが、申請期間の最後に、「あそこまで行ってみれば、何かがはっきりするかもしれない」という思いが湧き上がり、申し込むことになったのです。
その夏、マレーシアの先住民の村に入り、そこにいらした宣教師と共に、村の子供たちのために聖書学校のプログラムを行いました。 水道も電気もないその村で、私は彼らが喜びをもって熱く神様を賛美し、礼拝する姿を目にしました。 その時、「神様があらゆる国、部族、国民、言語の中から、崇められる」という聖書の一節が思い浮かびました。 そして、神様は物語の中や文字の中にいらっしゃるのではなく、本当に生きておられるということ、今この場所で働いておられるのだということを強く感じました。 マレーシアの短期宣教に行って以来、ようやく神様を信じるようになった私は、情熱と喜びを持って生きるようになりました。 そんなある日、お祈りをしている最中に、神様が私を呼んでおられることに気づかされました。 そして、WEC国際宣教会で青年を対象に、6ヶ月から1年間短期宣教に送り出すプログラムがあることを知りました。 しかし私は、まだ大学も卒業しておらず、お金もなく、今の自分の状況では不可能だと思っていました。 ですが、初めてマレーシアに行くことになった時のように、神様が突然道を開いてくださり、私の心をも開いてくださいました。
そうして私は大学を休学してWECの短期宣教プログラムに参加し、韓国で2ヶ月ほどの宣教訓練を受けた後、ここ日本へとやって来ました。 韓国で訓練を受けながら、どの国に行くかを決める際、7つの候補地がありました。 その中にはアフリカの国々や、中東のイスラム圏の国々、東南アジアの共産主義の国もありました。そしてもちろん、ここ日本もありました。 しかし私は、最初、なぜ候補の中に日本があるのか理解できませんでした。 なぜなら、私の偏見では、宣教とは貧しい国、あるいはイエス様を知らない国へ行くことだと思っていたからです。 日本は先進国で、助けを必要としておらず、韓国よりも先に宣教師が入り、すでにイエス様を知っている国だと思っていました。 ですから私は日本を除外し、アフリカや中東の国々の中で悩んでいました。 しかしある日、「宣教しようとする私の目は、霊を見ているのか、それとも肉(外見)を見ているのか?」という問いが心の中に突き刺さりました。 そして候補の国々について調べるうちに、日本のキリスト教徒の割合はわずか1%、福音派の信者の割合は0.4%に過ぎないということを知りました。 そうして、日本という国が肉体的には豊かであっても、霊的には貧しい国であるということに気づかされたのです。 それから候補の国々のために祈る中で、結局、神様がここ日本へと私を導いておられることを確信しました。 こうして、私は今ここにいます。 今までの私の人生には本当に色々なことがありました。しかし、そのすべてが明らかに神様の保護と導きの中にあったことを告白します。
#Shorttermer